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コブコブ雑感

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キャンバ3.5%の主翼で、コブありコブなしの翼を
飛ばし比べました。
実験データなどキチンと取って比べるのが正しい方法なの
ですが、ゆるーく気軽にやりたいので、ワシの印象という
ことで、かるーく読んでください。

2機のヒコーキは極力同じ様に製作しました。
違いは主翼のコブの有無のみです。

コブなし翼:調整が決まりませんでした。ピッチングが、
       収束しません。

コブあり翼:それなりに飛びました。ピッチングの収束が
       早いように感じました。

コブなし機は調整が決まらず、何回も墜落してしまいました。
ついに尾翼が脱落してしまいました。(T-T)

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コメント

取りあえず、あけおめ。私はハンドに関わらず、ゴム機も、「全く同じ機体」とゆうのを作れません。必ずどこかを変える又は改造してしまいます。(同じものをプリントアウトしても。)手作りならではなの工作の違いとゆうのもあるかも知れませんが、例えば4機同時に作る時に、最初の1機目が完成した直後に、工作ミスや、「ここを省けばもっと軽く作れる。」みたいな部分がどうしても見つかってしまい、そのまま作れなくなってしまいます。そんなことってないっすか?

投稿: "I出君" | 2006.01.14 17:06

"I出君" さん、こん**わ。
ワシの場合は、なるべく均一に、同じものを安定してつくることを、目標としております。
実際につくってみると、完成品とイメージが違っていて、「またつくる」の繰返しでございます。エンドレスでございます。

投稿: ぶん | 2006.01.14 22:37

キャンバーが大きい薄翼では、迎角-揚力特性の、ヒステリシスが大きくなります。
このため、迎角が大きくなっていくときと、小さくなっていくときの特性が異なり、ピッチング振動が不安定になります。
室内用に設計した大キャンバーの機体で、特に顕著になり、振動していなければOKですが、一度振動を始めると振動が発散して墜落しやすいようです。

コブコブ翼では、微小翼素ごとに翼型や迎角が異なり、ヒステリシスの発生が分散することで、安定性が改善する可能性があります。

また、滑空比の向上のため、従来は前縁をするどくして前縁渦を発生させ、境界層を層流から乱流に移行させて、剥離を防止していました。この場合、渦が均一に発生するためにヒステリシスが大きくなり、安定性は劣化します。

コブコブ翼なら、前縁渦がコブコブに依存して分散発生することで、滑空比が向上して、しかも安定性が改善すると期待できます。
いつか、室内用の機体で、実験してみたいと思っています。

コブコブ翼の効果は、XFoilでは確認できないので、岡本先生に風洞実験してほしいところです。

投稿: 桝岡 | 2006.01.15 16:21

桝岡さん、こん**わ。
コメントありがとうございますっ。
キャンバの大きい翼の特性についてとても勉強になりました。
コブコブの大きさや、翼のどこに配置するかなど、まだまだ
課題は多いです。いろいろ試してみようと思います。

投稿: ぶん | 2006.01.15 22:25

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